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   電話番号
 (0778)-43-0009

定休日  木曜日
  (夏季休暇・年末年始)

営業時間
  10:00〜18:00

自然工房 与十朗
漆芸の技法

  拭き漆の手順

拭き漆に必要な材料
 ■生漆
 ■テレピン油
 ■砥の粉
 ■ヘラ
 ■刷毛
 ■サンドペーパー
 ■拭き取り紙
 ■ゴム手袋

素地の準備

表面の凸凹やザラザラを滑らかにします。
1.よく乾燥させた木材を準備します。
2..乾式のサンドペーパー(300番〜600番)で研ぎ、 形を整え表面を滑らかにします。

●(左の写真は欅の銘々皿です。)
                 

木地堅め

木地を硬く丈夫にするため、木地全体に漆を染み込ませます。
1. 生漆とテレピン油を(1:1位の比率)ヘラで混ぜ合わせます。
2. 刷毛で全体にしっかりと漆を染み込ませます。
3. 表面に残った余分な漆を、拭き取り紙で拭き取り、乾燥させます。 ■漆の乾かし方

                 

水研ぎ

表面に残ったとの粉や余分な漆を研ぎ落とします

1.1000番程度の耐水ペーパーで、水研ぎをし、表面を滑らかにします。
2..濡れた表面の水分をしっかり乾かし、生漆を希釈せずに刷毛塗りします。
3..拭き取り紙で余分な漆を拭き取り、乾かします

                 

拭き漆

繰り返し拭き漆をし、艶を出します
1..生漆を希釈せずに刷毛塗りします。
2..拭き取り紙で余分な漆を拭き取り、乾かします。
(この拭き漆工程を4回〜5回繰り返す事で、何でもない素材が見違えるほどに綺麗になっていきます)

                 

加飾で仕上げ

十分艶が上がったら、色漆や金で加飾をすことで、更に素敵に仕上がります