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   電話番号
 (0778)-43-0009

定休日  木曜日
  (夏季休暇・年末年始)
営業時間
  10:00〜18:00

自然工房 与十郎
漆芸の技法

  金継ぎの手順

金継ぎに必要な材料
 ■チュウブ入り漆 生漆小 38g
 ■筆・ヘラ
 ■サンドペーパー 
 ■ゴム手袋
 ■金粉を蒔く用の漆 20g
  その他 調合材料
 ■テレピン油
 ■本金粉 1g
 ■その他          

割れた陶磁器の接着

割れてしまった陶磁器は糊漆(のりうるし)で接着します。






                 

糊漆の作り方

        
材料■温かいご飯、30粒程
    ■同量の生漆
    ■木粉
    ■小さなヘラ
1..柔らかいご飯粒をヘラでつぶしながら粘りが出るまでよく練ります。
2..出来上がった糊と同量位の生漆を加えて、またよく練ります。
3..少量の水練りした砥の粉を加えて硬さを調節します。

                 

糊漆での接着

4..糊漆を陶磁器の接着面へ均一に付け、かけらを接着していきます。





                 

接着後の固定

5. 接着面が剥がれないように輪ゴムやセロテープ等で工夫しながら固定し、乾かします。
(糊漆は乾燥に時間がかかるので、1週間位はそのままにしておきます)
 ■漆の乾かし方




はみ出た糊漆を削る

6..糊漆が完全に乾いているのを確認しながら、はみ出た糊漆を金ベラで削り取ります。






削り後の研ぎ

7.糊の部分をサンドペーパーで、周りに傷が付かない様に研いで滑らかにします。

(欠けや穴があるときは錆漆で穴埋めします。





蒔絵で加飾

8.金粉を蒔くための漆と、色漆を使って、接着部分を加飾します。






仕上げ
9.色漆や金で加飾した部分に、拭き漆で艶を出して完成です。