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自然工房 与十郎
漆芸の技法

  研ぎ出しの手順

研ぎ出しに必要な材料
 ■生漆
 ■朱合漆
 ■顔料
 ■ヘラ
 ■吉野紙
 ■テレピン油
 ■サンドペーパー
 ■ゴム手袋 

素地の準備

1.生漆をテレピン油(松の油を蒸留したもの)等の溶液で生漆1:溶液1程度に薄め、刷毛や筆で素材全体に、染み込ますように塗りこみます。刷毛や筆の毛足は硬いものの方が塗りやすいです。

2.塗りこんだ表面の、染み込み残った漆をほこりの出にくい紙や厚手の布などで拭取り、乾かします。 ■漆の乾かし方

3.乾燥後、毛羽立った表面を滑らかにするために、1000番前後のサンドペーパーで軽く研ぎます。

4.好みの形に、1度目の色漆を刷毛や筆で塗りつぶし、乾かします。
5.1度目の塗膜の上へ重ねるように2度目の色漆を塗り乾かします。
(塗り重ねる色は同系色の組合せよりも反対色の組合せの方が、メリハリが付いて 奇麗に見えます)

6.5.の行程を5〜6回繰り返します。
(時間はかかりますが、塗り重ねる回数は多い方が出来上がりは奇麗です)

7.良く乾かしてから、研ぎ出しをします。
最初は600番程度の耐水サンドペーパーで水を付けながら、研ぎ柄を考えながら大まかに研ぎ出します。

8.7.に引き続き、サンドペーパーの番手を1000番、1500番、 2000番と細か目にしながら、表面の研ぎ傷を浅くしていきます。

9.最後に、漆用コンパウンドで磨き、艶を上げ完成です。